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最近増えている治らないうつ病は、首コリを疑え!

予防は季節に関係なく「冷やさない」

最近増えている“頚筋性うつ”

仕事の重圧で落ち込む。しかも、出勤できないほどの体調不良。病院へ行くと「うつ病」と診断され、処方された薬を飲んだが良くなるどころかむしろ悪化の一途… そんな「うつ病」は、首コリに関係してる可能性があるという。

「最近増えている新型うつ病は、“頚筋性うつ”といって、首の筋肉の障害が原因です。抗うつ薬が効かないのは、心の病とは違うからです」と話すのは、「新型『うつ』原因は首にあった!」(大和書房)の著者、東京脳神経センターの松井孝嘉理事長。原因不明のムチウチ症の研究を続ける中、1978年に首の筋肉の異常に伴い自律神経失調症を起こすことを突き止めたという。

たくさんの筋肉と神経がある首。筋肉に異常が生じて首が凝ると、「頭痛、めまいやふらつき、慢性疲労などさまざまな症状が起こる」と松井理事長は言う。

これらの症状を自覚して病院で検査を受けても、身体機能に「異常なし」といわれるのが通例だ。たとえば、「胃が痛い」といって内視鏡の検査を受けても、「胃はキレイです」と医師にいわれる。自律神経の乱れから来る各種の症状は、「ストレス」「心の病」として、心療内科や精神科へ紹介されるのが一般的。その結果、抗うつ薬などをたくさん処方され、それでも症状が治らずに自殺を考えたという患者を松井理事長は多く見てきたという。

「うつ症状は、いろいろな原因で起きる。それを全部、精神病の従来の治療法の抗うつ剤投与とカウンセリングを行うのでは首の筋肉が原因のうつが治るはずはありません。精神科や心療内科で治らなかったうつ病が、首の筋肉の治療で治る。それも、入院1−2週間で、まずうつ症状が最初に消えるのです。これがわかれば何年経っても、もう、うつ症状は出てきません」(松井理事長)

近年、パソコンや携帯電話の普及に伴い、前屈みの作業が増えた。重さ約6キロの頭を支える首はますます凝りやすい環境にあり、それが首コリからくるうつ病に拍車をかけている。

新型うつ病”予防には、パソコンなどの操作中も15分ごとに首の筋肉をほぐし、季節に関係なく首を冷やさないことが重要だ。首をいたわる習慣が、あなたの心のコリもやわらげてくれるかもしれない。

2010.02.03 ZAKZAKより転載 @ @
posted by からだなおし at 04:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 頭痛、首、肩こり、腕の痛みの悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

老人が肩から落ちて痛くて肩があがらない

上腕骨頚部骨折(じょうわんこつけいぶこっせつ)
 
二のうでの骨のてっぺんの少し下の部分の骨折です。

老人に多い骨折といわれています。

これは骨骨粗しょう症(骨が脆くなっている状態)
が基にあるといわれています。
 
六十九歳の女性Yさんは自転車に乗っている時、
前方から来た自動車を避けようとして転んで、
地面に肩から落ちました。

強い痛みとともに肩をあげることができなくなりました。
救急医を訪れたYさんはレントゲンで上腕骨頚部骨折と
診断されました。

この後二のうでから手首までギプスをしてこれを首からのひもで
吊り下げました。

先生の説明によるとこのギプスの重さで骨折部のずれを良い位置に
戻すとのことでした。

ただ寝る時も上体を起こしていないとずれが戻りにくいと
いわれ寝るのに苦労しました。
 
Yさんのようなギプスによる治療法(ハンギングキャスト法)
でうまく戻すことができなければ手術的に戻して金属などで
固定します。
 
また上腕骨頚部骨折は外傷注目関節脱臼の項でお話ししましたが
肩関節の脱臼を伴うことかあります。

このような場合は肩関節脱臼骨折とよんで、
治療が難しくなります。高齢者の場合、早くから肩関節の運動を
開始できるという面から骨折部から先の骨頭を摘出する
こともあります。

この骨折では肩の脱臼を伴うことがあるとお話ししましたが、
そのほかけがをした時に神経に揚がついて百の外側の感覚が
鈍くなることかあります。
しかしこのような神経の麻蝉のほとんどは自然に治っていきます。


骨を守る骨の病気 ア・ラ・カルト
山梨医科大学整形外科 教授 赤松功也 編著より
転載 させて頂きました。

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posted by からだなおし at 14:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 頭痛、首、肩こり、腕の痛みの悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

親指から中指にかけてのしびれ、痛み

手根管症候群(しゆこんかんしょうこう ぐん)
 
正中神経が関係した麻疹や損傷で重要なものがいくつかあります。


一つは手根管症候群です。


手首の内側にはゆびを動かしたり、
痛みや触る感じを伝える重要な神経が二つあります。


一つは手首の真ん中を通る正中神経であり、
もう一方 の小指側には尺骨神経があります。


またここには
ゆびを動かすための多数の腱が神経と平行に通っています。


そしてさらに、これらの腱や神経が手首の動きなどで
バラバラにならないよう に束ねている靭帯もあります。


これはちょうど手首のところに使うサポーターみたいなものを
想像してもらえばわかりやすいと思います。


この靭帯の名前を横手根靭帯といいますが、
手根管症候群は手首の真ん中にある正中神経
とこの横平板靭帯が関係しています。


なにかの原因で 正中神経が靭帯で締め付けられると痛みやしびれ、
そしてゆびの動きが悪くなります。


このような神経麻疹を狭窄性神経炎と呼ぶこともあります。


原因不明のことが多いのですが、
妊娠後期の妊婦や大工、
農業など手首を良く使う人などによく見られます。


症状は親指から中指にかけてのしびれ感、
ビリビリ・ジンジンした痛み、
さらに夜間痛などと共に親指を使う細かな
運動が出来なくなることなどです。


症状が軽いうちは安静を保つために手の装兵士佼間に装着
したり低周波治療や薬物療法で軽快します。


ゆびのしびれ程度のときには手術をすることは まずありませんが、
親指の付け根のところの筋肉のやせ、
つまり萎縮が目立つようになったり、
痛みが高度のときには手術療法の適応となります。


手術は先に述べた正中神経を締め付けている手首のところのすじ、
つまり靭帯を切って開放して圧迫を取り除くことを目的としています。


これによって症状はとれてきます。



骨を守る骨の病気 ア・ラ・カルト
山梨医科大学整形外科 教授 赤松功也 編著
より転載 させて頂きました。



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posted by からだなおし at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 頭痛、首、肩こり、腕の痛みの悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

指がしびれる、手にも力が入らない 遅発性尺骨神経麻婢

尺骨神経損傷(しやっこつしんけいそんしょう)

町でも評判の美味い寿司屋のFさんは五十一歳の働き盛り。


子供の頃ぶらんこから落ちて右肘のところを骨折したので、
ちょっと肘が外側に曲がっていますが、
元気に働いています。


朝早くから河岸に寿司ネタを仕入れに自転車で出かけ、
下ごしらえから何から何まで∵人でこなします。


「らっしやい!」と景気よく客に声をかけ、
今日も自慢の寿司を握ります。


今夜も大繁盛でしたが、
最近小指のしびれが強くなり、
寿司を握る手に力が入らなくなってきたことに気が付いていました。


明日は病院に行こう、
あさってはと、
ここ数年悩んでいましたが、
ずるずると今まで来てしまいました。


翌日、一大決心をして病院を受診。


財部管症候群と診断されました。


ところで肘の内側のところを机の角などにぶつけて、
思わず指先に電気が走るような痛みを感じたことのある人は
多いと思います。


ここには神経が走る溝があってここを尺骨神経が走っていますので、
自分で触ってみてください。


うどん▽不ぐらいの大さの神経がわかると思います。


ここのところで神経が締め付けられて起こるものを肘部管症候群と
呼びます。


これも于根管症候群と同じく狭窄性神経炎のひとつです。


原因はさまざまです。


Fさんのように小さい時の骨折が原因で
肘が外側に曲がってしまったため、
神経が引き伸ばされて肘の屈伸に伴って神経が
擦れて炎症を起こして締め付けられ、
徐々に麻蝉が進行していくものを遅発性尺骨神経麻舜とも呼びます。


また重労働をする職業の人では肘関節の変形が起こり、
そのため神経が締め付けられて起こることもあります。


小指と薬指のしびれや、
指先を曲げようとしても曲がらない、
物を摘まもうとする動作が困難などの症状があり、
手の甲をみると親指と人差し指の開の筋肉のはりがなくなって、
へっこんでいることに気が付きます。


このような状態になると手術が必要です。


肘の神経が通る溝のところで神経を締め付けている
原因を取り除いたり、
神経を別の場所に移行したりします。


しかし症状が進行したものでは神経機能の回復が充分で
ないこともありますので、
出来るだけ早くお医者さんに相談した方が良いでしょう。


思い立ったが吉日です。




骨を守る骨の病気 ア・ラ・カルト
山梨医科大学整形外科 教授 赤松功也 編著
より転載 させて頂きました。
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posted by からだなおし at 12:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 頭痛、首、肩こり、腕の痛みの悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幽霊の手のようにだらりとたれさがる

橈骨神経損傷(とうこつしんけいそんしょう)
 
Bさん(四十二歳)は根っからの会社人間。
ばりばり仕事をこなしましたが、
大の酒好きで今日も憂さ晴らしに同僚と飲屋に行きました。


今夜はいつもよりピッチが上がり、
べろべろに酔っ払って終電で帰宅しました。


気が付くと、玄関先でひじ枕をした格好のまま朝まで寝ていました。


朝、それを見た奥さんは「起きなさい!」とかんかんに怒りました。


二日酔いのBさんは
「何言ってやがんでぇ」と起き上がろうとしてビックリ。


右手が動かないではありませんか。

おどろいて病院に飛んで行ったところ、
僥骨神経麻疹と診断されました。やっぱり、
厄年というのはあるのです。
 

僥骨神経麻疹は一般に肩から肘までの間、
すなわち上腕で起こるものが大半です。

特に上腕の中央部では骨のすぐそばを
巻き付くように僥骨神経が走行していますので、
上腕骨骨折の際に神経麻疹が起こることがあります。


この神経が麻疹すると、
手首が上がらなくなり、
指も仲ばすことが出来ず、
だらりとたれさがった状態になり、
これを下垂手と呼んでいます。


俗にいう幽霊の手です。


一般には約三ヵ月程様子を見て、
回復傾向があるかないかを見極めます。


Bさんの場合は玄関先の硬い床と上腕骨の間で僥骨神経が
強く圧迫されて生じた麻疹ですから、
いずれ回復することが多いのですが、
あまり長く圧迫されていた場合には神経の機能が
戻らないこともあります。


このような場合には神経の縫合や、
手首の指の運動が出来るようにする腱移行術などを行います。



骨を守る骨の病気 ア・ラ・カルト
山梨医科大学整形外科 教授 赤松功也 編著
より転載 させて頂きました。





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posted by からだなおし at 06:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 頭痛、首、肩こり、腕の痛みの悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首や肩・腕か痛い,指がしびれる

頸椎症

日常の診察において,四十歳以上の男性か首から肩,
さらに腕の上の方にかけて痛むという訴えで来院する場合は
比較的多いものです。


そして時にはこれらの訴えに加えて指先のしびれ感を伴ってきます。


首から肩さらに腕そして指というこの一連の経路をたどる症状を
頸肩腕症候群といいます。


これは首から出る神経がこの順序で指先の方へと走っている
ために起こる症状なのです。

この首・肩・腕・指という神経の道筋には,
関所のようにいくつかの神経を傷めやすいきまった場所があるのです。


その代表的なところは肘や手首ですが何といっても多いのは
この神経の大もとである首の神経つまり鶏神経です。


ご承知のように背骨つまり脊椎は首には七つの骨,
脊中は十二,そして腰は通常五個というふうに各部分が分れています。


この脊椎の中を脳とつながる一本の脊髄が通っていますが
頸神経は脊髄の首の部分から分かれ出て,
肩から指先の方へと走っているのです。


これは脊髄を本流にたとえればここの分かれ目,
つまり分岐部はダム,
そしてがここから各家庭にまで行きわたるという工合です。


ですからこのダムが障害を受ければただちにその支流は
影響を受けるというわけです。


ではこの分岐部,
これは頸神経の根元にあたりますか,
ここにはいろいろな障害か起きてきます。


そのなかで最も多いのが変形脊髄症なのです。


これは一種の老化現象です。


ヒトは皆年をとると皮膚にしわが目立ち,
髪の毛も薄くなり膝も痛くなります。


このような加齢変化は背骨にも起こってくるわけで,
各骨の間にあるクッションの役目をする軟骨で出来てる
椎間板はしぼんできますし,骨も変形します。


これらの変化が障害をうけやすい場所にある神経の根元の
部分に対し,直接的間接的に影響を及ぼしその程度によって
いろいろな症状述出てくるというわけです。


このように首の部分の脊椎,
つまり頸椎で変形斌起こり,
症状が発現する病気を頸椎症というのです。


なお相当重症の場合にはこの変化は脊髄にまで影響をおよぼし
時には歩行にも障害が出ます。


医師はこの病気の診断に際し,
各種の診察さらにレントゲン写真,場合によっては
MRIなどの画像診断を必要とします。


治療としては内服薬としてそこの部分の炎症を止め
疼痛をとる消炎鎮痛剤や筋弛緩剤,
そしてしびれが強い時には各種ビタミン剤を使います。


また同様の目的で首を適度に引っぱる頸椎牽引は可成の
効果を示します。


また頸・肩・腕の痛みやしびれに対する各種温熱療法も効果的です。



頻度的には多いもので,中年で特に男性の場合,
ここで述べたような症状が出て一向によくならない時には
この病気を疑ってみましょう。



これと親類みたいな病気が頸椎椎間板ヘルニアです。



前にも述べたように首の七つの骨の間にはそれぞれ椎間板という
クッションの役目をする軟骨があるのですが,
これが何かの拍子にとび出して神経を圧迫するのです。



したがって症状としては頸椎症と同じですが急性で痛みの程
度はもっときびしいものになります。



骨を守る骨の病気 ア・ラ・カルト
山梨医科大学整形外科 教授 赤松功也 編著
より転載 させて頂きました。



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posted by からだなおし at 17:30 | Comment(1) | TrackBack(0) | 頭痛、首、肩こり、腕の痛みの悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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