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誤嚥予防に「健口体操」   筋カアップ、唾液分泌促す

 
お年寄りの死因の一位を占めるのが肺炎だが,
その大きな原因の一つが食べ物座を気管にのみ込む誤嚥。
「食事のときにむせやすいと感じる人は、

『健口体操』で口周辺の筋力低下を防いで」と、
鶴見大学歯学部(神奈川県)の阿部買准教授は勧める。
誤嚥は、物をのみ込む際に関係する首や口周辺の筋力の低下、
唾液分泌量の減少によって起こる。これらの低下を防ぐのが

「健口体操」。
阿部准教授が勧める口の運動は、次のようなものだ。
 
@口を閉じたままはおを膨らませたり緩めたりする

A口を大きく開けて舌を出したり引っ込めたりする

B舌を思い切り出して左右の口角(口の端)と上下の口の周りに触れる

C舌の運動を、口を閉じたまま行う

D絡んだたんを吐き出すときのように音を発して強く息を吐き出す

Eパパパ、タタタ、カカカ、ラララと発音する。
一方、唾液の分泌を良くするには、耳下腺、顎下腺、舌下腺という
三つの唾液腺のマッサージが効果的だ。

耳下腺では耳の前方に沿ったほお骨の下を親指の付け根で
ゆっくりと強く押す。

顎下腺は、下あごの両側を指でゆっくりと強く押す。 

舌下腺は、下あごの中央を指でゆっくりと強く押す。
  
「少し痛みを感じる程度に、五秒間ぐらい押すと効果的です。
分泌した唾液は、意識してごくんとのみ込んでください」。

唾液は、三十秒間に二回以上のみ込める量があるのが適正という。

茨城新聞2009年4月12日より転載
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posted by からだなおし at 15:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健口体操 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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