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股のところが痛く、膝のあたりも痛い

変形性股関節症

三十歳の半ばから六十〜七十歳にかけてみられ、
日本では圧倒的に女性に多い病気です。


その理由はこの病気の原因のほとんどが生まれつきの
股の関節の脱臼、つまり先天性股関節脱臼で、
これが女児に多く発症することによります。


そのほか男児に多いペルテス病やリウマチ、
そのほかの病気に練いて発症することもありますが稀です。


他方欧米では男性に多発し、
こちらは原因がはっきりしないで
この病気が起こってくるのです。
 

どんな病気かというと一般に関節は複数の(多くは二大二本)
の骨が相対して作られていますが、
その相対する部分は軟骨というやわらかい組織で覆われています。


この軟骨により関節はなめらかに動くのですがこれが
すり減った状態になって、痛みを生じる上うになるのです。


年齢的には三十〜五十歳代にかけて多くみられます。

症状としては軽いうちは運動する時の股から膝にかけて
の痛みですが、だんだんひどくなると安静にしていても
痛みを訴える上うになります。


治療法としては杖の使用、
消炎鎮痛剤の内服股関節内へのステロイド剤の注入、
さらに温熱療法や筋力を強化する訓練などがあげられす。


いよいよ重症になった時には人工股関節が考えられます。


この病気に対する手術はできるだけ患者さん白身の
骨や筋肉を利用して行なうことを原則としますが、
年齢が若い時は特にそのようにするべきです。


しかし、高齢者で六十五歳以上、そして重症
の場合には先に述べた人工股関節が適応となります。

なお、これは金属やプラスチックでできたものですので、
完全に元の通りの股にならないことはいうまでもありません。


ここら辺は整形外科医によく相談して決心しましょ





骨を守る骨の病気 ア・ラ・カルト
山梨医科大学整形外科 教授 赤松功也 編著
より転載 させて頂きました。
posted by からだなおし at 09:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 腰痛と足の悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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